どんな植物が適切?屋上緑化に適した植物とは

屋上緑化の環境効果について

屋上緑化は、建物の屋上に緑を配することによって、さまざまな環境効果が得られると言われています。とりわけ都心部においては、ヒートアイランド現象が社会問題がしてしますよね。ヒートアイランド現象の原因とされるのは、熱を膨張させてしまうコンクリート素材です。屋上緑化を施すことによって、建物のコンクリート部分がおおわれ、熱の膨張を防ぐことができるわけです。屋上緑化にはこうした環境面において大きな力を発揮してくれます。

どんな植物が適切なのか

屋上緑化で建物に緑を施すと言っても、どんな植物であっても良いわけではありません。屋上緑化には屋上緑化に適した植物というものがあるんですね。屋上緑化を施す際は、まず地上に植える時と同じような成長ができる植物でなければいけませんよね。その上で、さらに積載した時にどの程度の重さになるのかとか、どの程度成長する植物なのかとか、あるいは運搬しやすいかどうかなどの条件をひとつひとつクリアできる植物でないといけませんね。

実際にはどんな植物が?

実際に屋上緑化に用いられている植物にはどんなものがあるのでしょうか。屋上緑化によく使用される植物として、セダムという種類の植物があります。セダムはラテン語で座るという意味があり、壁や岩肌にくっついて成長することからそう呼ばれるようになりました。セダムが屋上緑化として選ばれやすいという理由は、このように壁にも張り付いて自生できることや、乾燥にも強くほかの植物が生育できない場所でも生きていけるからですね。

屋上緑化をビル全面に実施すれば表面温度が下がりますので、夏の冷房使用量を抑制できる事に加えて光熱費の削減にもつながります。